注文住宅と工務店

注文住宅の契約をした工務店に、工事内容と請負業者の対応リストを作成してもらうと保証効果が増大できます。

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注文住宅の契約をした工務店が作成できる保証リスト

新築中に現場を訪問すると、見知らぬ人が作業をしていることに気づくと思います。工務店と注文住宅の契約して、しっかりと話し合っていたとしても、実際に現場で作業をしているのは、工事を請け負った業者なのです。それも、作業内容や箇所によって、請負業者は変わります。すべての請負業者をチェックするのは、容易ではありません。そこでオススメしたいのが、契約したときに、すべての工事内容のリストを作成してもらい提出してもらっておく、と言うものです。これは不可能な事ではありません。なぜならば、契約の段階で、あらゆる工事を想定して予算が計算されているからなのです。つまり明細書をリスト化してもらい、それぞれの工事ごとに、その請負業者の名称と連絡先を記載してもらっておく、というわけです。最近ではパソコンの普及によって、そういったリストも容易に作成できるようになっていますから、遠慮なく申し出ておきましょう。住宅そのものの品質だけではなく、工事内容にも保証効果が得られやすくなります。
これから完成して、そのあと入居する、という段階では、たとえマイホームだとしても、何を、どのようにチェックしたら良いのかが分かりにくいものです。しかし手元にリストがあるだけで、とても助かります。なぜならば、例えば施主がリストを持参して、現場を訪問したときに、作業している業者に、どちらさまですかと質問して業者名を答えてもらえば良いからです。業者名をリストで探せば、何の工事を請け負っているのかが一目瞭然です。現場で必要以上の会話をしなくて済むのです。新築の時に工事を請け負った業者とは、一期一会となる可能性も高いのです。それだけに、注文住宅を契約した工務店には、一戸建ての引渡しを受ける前に、工事内容と請負業者を対応させて、請負業者の連絡先も乗せてあるリストを作成してもらいましょう。そういったリストを施主が受け取っておく事は、とても重要な意味を持つ事になります。監視効果も発生するからです。もしも将来、リフォームをするときに、そのリストが手元にあれば、品質の保証を求めやすくなると同時に、どこの業者が何の工事をしたかを証明する事になるため、思いがけない評判を耳にすることも出来るのです。

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